ER34の泣き所のひとつであるダイレクトイグニッションコイル。記録簿によると、5万キロ時点で対策品に交換済みのようですが、夏場になるとアイドリング時に失火が増える現象が出ていました。
プラグは交換済みなので、やはりコイルかと…。対策品に替えてからさらに5万キロ走行しているため、用心のため交換を決意。価格も34,000円とそこそこ手頃だったので実施しました。
交換後、失火の確率は大幅に減ったものの、完全には解消せず。コイルの劣化は確かにあったと考えられるが、原因の全てではなさそうです。残る要因としてはエアフロなど他の部品の劣化も疑わしい…。まだスッキリしません。



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