逆浸透膜浄水器

本日,逆浸透膜浄水器を取り付けてみました。

前々から気になっていたのですが,
住んでいる地域の水質が石灰質で
凄まじい水垢がついてしまいます。
まぁ 水垢だけなら掃除すればなんとかなるわけで,
それよりも地域の胆石発症率が高いことが問題です。
少なからず体にも影響が出ていると・・・。
また,原発の事故以来,逆浸透膜浄水器の需要が増えたためか
かなり値段が下がってきています。
(手放しでは喜べない状況ですが・・・)
今までは10万円以上が当たり前だったのですが,
5万円以下で購入できるものも出てきています。
ちなみに,
逆浸透膜浄水器ではほぼ純水に近い水を得ることができるわけですが,
純水は人体に悪影響がある等の情報も見受けることがあります。
賛否両論あるようですが,自分としては,
微量でも不純物が混じればもう純水ではないわけだし,
(極論を言えば味噌汁にすればモーマンタイ的な)
そこまで気にする必要はないのかと。
今回の目的は 胆石は洒落にならん! ですので,
深く考えずに導入してみました。
購入した逆浸透膜浄水器にはTDSメータが付いていたので,
いろいろな水を測ってみました。
水道水(自宅): 158ppm
RO水(購入した浄水器): 10ppm ←まだ下がっていきそう
RO水(近所のスーパー): 5ppm
水道水(自然豊かな地域w): 70ppm
浄水器の排水: 170ppm
浄水器の効果は数値として現れていたので満足ですが,
近所のスーパーの浄化能力もなかなかのようです。
(もちろん逆浸透膜を使ったものでした)
水道水によってもバラツキがあるようですね。
旅行先などでも測ってみようと思います。
20111117追記>
RO水で作った麦茶: 210ppm

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