以前,こちらでロジクールのマウスのチャタリングを修理したのですが,
だんだん再発してきてしまいました…。
チャタリング抑制の容量をつけているにも関わらず
再発するということは,マイクロスイッチそのものが
相当悪い状態になっていると思われるわけで。
今回は,マイクロスイッチ自体を交換することにしました。
ロジクール製のマウスにはD2FC-F-7Nが使われていることが多いので,
チャタリングを起こしていない別のマウスから移植することに。
というわけで,マイクロスイッチを移植して完治。
追加していたコンデンサも外してしまいましたが,
気持ちいい動作に戻りました。
気に入っているマウスなので,まだまだ延命していこうと思います。
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