Atmel純正のISP mk2のプチ改造の件。
純正ツールで,AVR Studioとの親和性は完璧。そして安価。
と,素晴らしいツールなのですが,
ISP側からの電源供給機能がないのが・・・。
USB BUS+5Vだけでもいいので供給できるようにしよう,
ということで,改造してみました。
これで,電源が無い環境でも簡易的なデバッグは可能に。
何気に便利ですが,もちろん改造は自己責任で。
備忘録で書いておきますが,デバイス側にパスコン(10uF+0.1uF)をつけないと
ISPが正常動作しませんでした。USB電源によっても状況は変わると思いますが,
トラブル時のチェックポイントとして。
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