Logicool M500 チャタリング修理 その3

以前にロジクールのマウスのチャタリングを修理しましたが、また再発…。ここまで来るとマイクロスイッチの新品交換が必要だと思いつつ、最後の延命として接点復活剤を塗布する修理を実施しました。新品スイッチも用意してありますが、今回はダメ元作業です。

マイクロスイッチの前の爪部分から外していきます。
使用したのは「接点復活王」。
板バネが取り付けられている様子。外れやすいので注意。
左右とも接点復活剤を塗布して組み直し。

結果、またしても0円修理で復活。今のところチャタリングは皆無で快調です。さらに、左側の板バネを少し矯正したらクリック感が新品同様に。むしろ新品より強めになってしまったので、やりすぎ注意…。いずれまたヘタってくるとは思いますが、ひとまず延命成功です。

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