Windows10環境を整備していく中で問題が発生。
プリントサーバとしてCorega CG-FPSU2BD を使用している。
サポートOSから外れているもののWindows7まではつかえていた。
Windows10にPS Admin Ⅳをインストールしたところ,
PS Admin Ⅳ自体は起動したものの,SXUPTP Driverがエラーとなってしまう。
Coregaのドライバは古いらしく,Windows8以降対応ができていないらしい。
調べたところ,PS Admin ⅣはSilex社のOEM品らしい。
本家のツール(SX Virtual Link)をインストールすればいけるっぽい。
ただし,本家もまだWindows8までの対応でWindows10には対応していない。
ダメ元でインストールしてみたところ,動きましたとさ。という備忘録。
プリントサーバなんて買い替えるのももったいないし,
次買うプリンタはWLAN内蔵だろうし,延命できてほっと一安心。
コメント
有難うございます。これを見てcg-fpsu2bds を windows10 64 bit 版で使えるようになりました。
Windows10(64)で長年使っていたCG-FPSU2BDはあきらめ新しいプリントサーバーを探していましたが、この記事で見事復活しました。 新しく買うには製品は少ないし高いしで… 本当に助かりました。
Windows10 64bitであきらめていた、CG-FPSUBDが復活しました。
ありがとうございました。
お役に立てて幸いです。
こんにちは。
当方もwin10環境で動かせずに諦めかけていたところ、貴殿の記事に出会いました。
2019.3.18にwin10対応ドライバが公開されており、驚くほどあっけなくインストール完了。はじかれないようにセキュリティソフトの設定をいじり、難なくプリントできました。
これでプリンタを買い替えずに済みます。大変助かりました。ありがとうございました。
ちなみに、当方のプリンタはcanon IP4300で、win8.1までしかドライバが提供されておりませんが、すんなりインストール完了、テストプリントまでは問題なくできました。
同様の現象になっておりましたが、こちらの記事を拝見して無事に使うことができています。
大変有益な情報を記載していただきまして、誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
私も何とかWindows10に対応していないカラーレーザープリンタをサーバー設定で使いたいと思い、悪戦苦闘しています。Corega CG-FPSU2BD をネットで購入して(SX Virtual Link)をPCへ入れ込んでみたら、上の画面まで無事に進めました。しかし、印刷しようとしたところ一太郎でプリンタの中でこの設定が選べません。(SX Virtual Link)をPCへ入れ込んだ後の手順(ドライバーのインストール? IP設定?)をアドバイス願えたらと思います。よろしくお願いします。