なんの変哲もないブレーキフルード交換のはずが、数日後にリア左のブリーダプラグからフルードが滲んでいることが判明しました。リザーバタンクの液量も減少しており、精神衛生上もよろしくない状況に。
増し締めをしてみても改善せず、ブリーダプラグ自体を交換することにしました。締め付けトルクが低い箇所なので、無理に締め過ぎるとキャリパー破損のリスクもあるため要注意です。
交換後はとりあえず滲みは止まったようですが、数日経過を見て最終判断。ブレーキフルードの滲みは安全面でも精神面でも不安要素なので、早期対応が肝心です。
なお、フルード滲みによりステーの塗装が剥がれてしまったため、この部分も後日塗り直しをしてサビ対策を行う予定です。年式的にも今後は修理案件が増えるのは仕方ないですね。



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