プラグ交換 NGK イリジウムMAX

ER34のプラグ交換。
難しいことはないが、めんどくさい。
プラグ選定から焼き色確認までの備忘録。

今回も今までこれといったトラブルがなかったNGKを選択。
そうすると、プレミアムRXプラグ、IRIWAY、イリジウムMAXの中から選択することになる。現状、MAXを使っていて、特に問題なし。
ちょっと気になるのはプレミアムRXプラグ。ただし、番手が6番しか選択できず。
たまにお山に行く程度なので、純正熱価の6番でもいいかなぁとか思ったが、ブーストアップ仕様なので、まぁ7番の方が無難かということで残念ながら見送り。
IRIWAYは使ってみたいけど、MAXに比べて寿命が短いので確実に2万キロ以内に交換する必要が出てくる。MAXを使っても結局3年以内くらいでは交換しているので、2万キロちょいで交換していることになるので、IRIWAYを選択してもいいかなぁとか迷ったが、IRIWAYの美味しい期間は1万キロ過ぎたところまでという情報も転がっていたので、まぁ無難にMAXにするという選択。

外してプラグの焼き具合を見てみたところ、まぁ丁度良いのかな?という感じだったので番手は7番でよかったみたい。自分の車の仕様だと6番は厳しそう。
フィーリングは大きく変わることはなかったが、アイドリング時のばらつきが少なくなった。嫁さんがたまにエンジンがかかりにくいと言っていたのでそれも直ってくれるとありがたい。

スタート。バラす前。

ダイレクトイグニッションコイルまで取り外し。
プラグホールからエンジン内部にゴミが入らないように
掃除機で清掃+エアーで吹き飛ばし。

プラグ焼け具合1

プラグ焼け具合2

新旧比較

久しぶりにバラしたので、できる限りシリコンオイルで艶出し。
信越シリコンの原液を使ってオーナメントもピカピカに。

ここまで戻したので後少し。
ちなみに、オーナメントは外しにくく戻しにくいw

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