リア内装お手入れ。

ちょっと前から車のギシギシ音対策を始めるようになり、
その効果から内装の手入れの重要さに気づいた今日この頃。
リア周りもギシギシと色々が音がしていたので、車高調のセッティング変更ついでに
手を入れてみることに。

内装を剥がして各部を押したり叩いたりしながらビビリ音のチェック。
一番音の出ていたリアワイパーウォッシャ周りとスピーカのビビり関係を修理。

ビビリ音も出ていたが、それよりもゴムホースの劣化によるウォッシャ液の漏れの方が
気になっていたのでタイラップで補強。シーラでビビり対策も万全。

20年もののスピーカ・・・。まともに鳴っているのかどうかも不明なレベル。
とにかく低音でのビビり音がひどかったのでスピーカがお亡くなりになっているとばかり
思っていたわけですが、よくよく原因を見てみるとスピーカカバーに
取り付けてある薄いフィルタが剥がれ落ちて
スピーカコーンに触れていたことが原因っぽい。下写真。 
この黒いフィルタがスピーカコーンに触れていた。
分解してみて初めてわかる事実。フィルタは削除!
上向きにスピーカがついてるのでフィルタがないと
ゴミが直接コーンに溜まることになるのでフィルタは必要なんだろうけど・・・。
どちらにしてもスピーカが古すぎるし、ついでなので
別のスピーカに交換。コネクタは純正から移植。
ハーネスとかギボシとか面倒なので直接半田付け。

とにかく色々なところからん鳴っているギシギシ音がなくなってスッキリ。
今後も内装メンテナンスを続けていこう。

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