KENWOOD MDV-Z700 取付 (バックカメラ)

ナビが激古だったので、前々から気になっていた彩速ナビを導入しました。
CD/MD付きDVDナビという化石的環境から、iPod・BT・USB・DVD・12セグTVなど機能盛りだくさんの快適環境へと変貌。
ナビ本体のレビューは他に譲るとして、ここでは同時に実施したバックモニタ取付けの記録を残します。

カメラは液晶王国製の丸型CCDカメラを選択。スペックは以下の通りです。

  • 有効画角: 対角170°、水平150°、垂直100°
  • センサ: 1/4 Sharp製カラーCCD
  • 解像度: 25万画素
  • 水平解像度: 420TV本
  • 最低照度: 0.02LUX
  • S/N比: 50dB以上

解像度は低めですがCCDであること、そして最低照度0.02LUXが夜間の強い味方になると期待して選びました。
取り付け場所はライセンス灯の間。後付け感を避け「付いていることが分からない」を重視しました。以前ライセンス灯を2灯化しており、ステーはQ45インフィニティ用を使用しています。

CCDカメラを埋め込むためセンターを切り込み。
CCDカメラを取り付ける台座の様子。

外観写真を撮り忘れましたが、ほとんどカメラが付いていると気づかれない仕上がり。
視界も良好で、夜間も問題なし。

配線はCCDカメラ電源をバックランプから供給、バック信号をナビへ接続。
MDV-Z700の設定で汎用カメラを選択すれば、バックギアに入れると自動的に映像に切り替わります。

2013/10/10 追記:

こんな具合 1
こんな具合 2

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