R34 エンジンマウント交換

かなり前から気になっていたエンジンマウントを交換しました。先送りにし続けてきましたが、さすがにエンジンがぐわんぐわん動いてしまうのが気持ち悪くなってきたので急遽マウント交換を行いました。DIYでの交換だったのでエンジンクレーンを使わずにオイルパンに当て木をしてエンジンを支えながらの作業です。備忘録として載せておきます。当然ですが、こんな荒療治は自己責任で。

まずはエンジンマウントにアクセスするために補器類をガンガン外していきます。
ここらへんまで外すとエクステンションを駆使して隙間からエンジンマウントにアクセスできるようになります。

こんな感じ。
エンジンをオイルパンから慎重に支えます。
エンジンをあまり持ち上げたくなかったので、エンジン側についているステーも緩めてエンジンマウントを取り外しました。
助手席側は完全にステーを外しての作業。ステーのボルトを戻すのが一苦労でした。。。ちなみに、ステー脱着はエンジンルーム上側からギリギリ工具が入るのでそちらからの方がまだマシでした。
お決まりのエンジンマウント新旧写真。写真だと分かりにくいですが、旧の方はひび割れだらけなので明らかに寿命です。

というわけで、22年もののエンジンマウント、お疲れ様でした。試走してみて、今までの重いものが後からついてくる感覚が消えてくれました。ギャップでの乗り心地も若干良くなったかな?首都高の繋ぎ目とかでよくなりそうな予感。

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